こんにちは!

シルエット美人セラピスト
実花(みはな)です✿

 

今回は「食べたい」について。

 

本来「diet」は日常的な
食事・食べ物を意味します。
また、体型を変えるためには「食事」が
9割だと言われています。

 

だからこそ、痩せる食材や
痩せる食べ方を調べては
実践していると思います。

 

ただ、私たち人間にとって食事は
単なる栄養補給だけではありませんよね。

 

楽しみであり、コミュニケーションの場であり
私も趣味のひとつとして
食事を取り入れています。

 

だからこそ、極端な食事制限をしたり
サプリメントや代替食品に頼りすぎず
本当の意味で食事を楽しむべきだと思います。

 

そこであなたの「食べたい」を
一緒に考えていきます! 

 

疲れたときの甘いもの
嫌なことがあったときのアルコール
お腹いっぱいまで欲張るクセ
なときについ伸びる手

 

当てはまることはありますか?

 

これだと
快楽のために食べることに依存
そもそも漠然(ぼんやり)と食べるクセ
ついている状態なのです。

 

とくに糖分やアルコールは脳の
快楽中枢をビシビシ刺激します。
そのため、疲れや嫌なことから
一時的に開放してくれるのです。

 

脳は賢いのでその方法を学習します。
【ストレス→甘いもの→スッキリ】
繰り返し、習慣になっていくのです。

 

また、習慣化し依存してしまうと
もっと強い快楽を求めるようにもなるので
チョコレートやお酒の量が増えたり、
やめられなくなるのです。

 

お砂糖の依存性はコカインの8倍
いわれているのでビックリ!

  

食べることが大好きな私たちだからこそ
脳の欲求や食べクセだけで
食事をしてしまうのは悲しくないですか?

 

だから
食べる物や食べる順番を
あれこれ考える前に

「食べたい」そのものを
変えることが大切なのです。

 

一度自分にはどんな習慣や
どんなクセがついているのか
振り返ってみてください。

 

ニセモノの「食べたい」から
ホンモノの「食べたい」で
食事ができると満足度も
うんと高まりますよ♪

 

「食べる」を変えていく方法も
また次回に。お楽しみに!