こんにちは!
シルエット美人セラピスト
実花(みはな)です✿
またまた、つづき!
快楽に依存した食べ方や
漠然(ぼんやり)とした食べ方をやめ
満足度の高い食事を楽しむ方法☝
今回は漠然(ぼんやり)と食べている方へ
今、目の前にある“食べ物”に目を向けず
他のことへ注意を向けてしまっていることが
多くありませんか?
その証拠に
何を食べたか、どんな香りで、どんな味だったか記憶に残っていない。
そして気づいたら食べ過ぎている。
そんなことはありませんか?
ドキっとした方は
今日から必ず実践してください!
①食べる前に時間をとる
・どれくらい食べたいのか
【空腹度合い】を考える(10段階)
・食べ物をあらためて前にして
なぜ食べたいかを考える
→食べ物を出されてから
食べるまでの『間』が大切。
②ながら食べをしない
・テレビやスマホの扱いに注意
③早食いをしない
・よく噛んで食べる(○回と決める)
・箸休めも有効
④食べた時の体の感覚を意識する
・甘味、塩味、酸味、苦味、うま味
感じ取っていく
「食べることが好き」は
食べ物そのものが好き
食べる作業が好き
別物だと思っています。
欲求の衝動のまま、そして漠然(ぼんやり)と
食べている方は
食べているようで
ただ胃にものをかきこんでいるだけ
これでは美味しく食べるという感動体験にならず
いくら食べても満足しませんよね。
私たちは考え、感じられる生き物です。
限られた食事を
自動運転モードで終わらせず
大切に、そして楽しみたいですね!