こんにちは!

シルエット美人セラピスト
実花(みはな)です✿

 

前回のつづき!

快楽に依存した食べ方や
漠然(ぼんやり)とした食べ方をやめ
満足度の高い食事を楽しむ方法☝

 

今回は快楽に依存している方へ

 

★ニセモノの欲求は「抑えつける」のではなく
「乗りこなす」

「食べたい!」「飲みたい!」といった
強い衝動的な欲求(クレイビング)は
対抗したり、戦うとさらに活発になる。

(※欲求衝動が活発になったのち
結局食べてしまうとより快楽中枢もより刺激されるため
どんどん負のループにはまってしまう。)

だから、

→欲求にとにかく『気づく』

→積極的に『受け入れる』

→時間をかけて『乗りこなす』

 

まずは『気づく』をリストアップをしみてください☝

別の「満たされなさ」が空腹の形をとっている。
例題↓


・イライラ
・ストレス
・退屈
・生理前、生理中
・やりたくないことがある
・なんとなく習慣
・食べ物を目にした
・お酒をのんだら

自分の食べたい気持ちのメカニズムを
知ることが第一歩です。

 

強い欲求(クレイビング)の波が襲ってきたら

「あーこれは○○だから食べたくなっているんだなぁ」
→理解する
「そうだよなぁ。大変だったもんなぁ」
→受け入れる
〈深呼吸してみる〉〈あたたかい飲み物を口にしてみる〉
→乗りこなす

 

繰り返すことによって
次第に波が小さくなり(脳の活動が鎮まる)
本来の正しい時間と正しい量で
食事そのものを楽しめるようになっていきます。

 

 

早速リストアップしてみてください♪